山形子どもミュージカルでは、以下の3つを柱に活動を行っています。
1. 可能性を広げる場として
「こんなこともできるんだ!」という発見と成功体験を重ね、自己肯定感を育てます。
2. 夢や特技を見つける場として
進路や将来に悩む時、「これが自分の武器かもしれない」と気づくきっかけになること。
3. 学校外の居場所として
思春期の子どもたちが熱中できることに出会い、新しい仲間と安心して過ごせる環境を提供します。
また、私は自身の舞台経験と東京で築いた人脈を活かし、子どもたちとプロの舞台人をつなぐ“パイプ役”を担うことを使命としています。
2025年から進級制度を導入
プロ集団ではないことを前提として上を目指したい生徒がどんどん力を伸ばしていけるように、それぞれの目標やペースに合わせた学びと成長の環境を実現しています。
最後に
山形子どもミュージカルは、地域に根差しながらも、子どもたちの可能性を信じ、山形という地から全国・世界に羽ばたける人材を育てたいという願いを持っています。
私自身、厳しい合唱部での青春時代を過ごし、何度も心が折れそうになった日々がありました。それでも今、困難にぶつかったとき、あの時の経験が心の支えになっています。
逃げずに向き合い、声を張り上げて挑んだ日々は、いつか困難に直面したとき、自分を奮い立たせる強さに変わりました。
だからこそ、子どもたちにも舞台を通して「自分で乗り越える力」「仲間と支え合う力」を身につけてほしいと願い、活動を続けています。
そして、ここでの経験が、将来どんな道に進んでも、必ず彼らの背中を押してくれる“人生の糧”となると信じています。
山形子どもミュージカルは、子どもたちが「自分の可能性を信じられる」場所です。
どうか、その場所を奪わず、温かく見守り、共に支えていただけますよう、心よりお願い申し上げます。

